缶バッジ1000個の相場はいくら?単価・価格比較・大量注文で安く作るコツを解説
缶バッジ1000個の相場はいくら?大量注文の価格と安く作るコツを解説

こんにちは!
缶バッジアーク製造部の缶一郎です。

販売用グッズやイベント用の缶バッジを大量に作るとき、
「1000個作ると、いくらくらいかかる?」
という価格は気になりますよね。

缶バッジは基本的に、注文数が増えるほど1個あたりの単価が安くなります。
そのため1000個になると、50個程度の小ロットと比べてかなり単価を抑えやすくなります。
ただし、ここで注意したいのがオプションです。


今回は、1000個作る場合の価格相場から、オプション料金、デザイン数、納期、作りすぎを防ぐ考え方まで詳しく解説します。
先に結論!57mm缶バッジ1000個なら約6万円が目安
今回、57mm缶バッジ1000個の価格を比較すると、次の結果になりました。
| 制作会社 | 57mm・1000個の価格 | 1個あたりの目安 |
|---|---|---|
| セカンドプレス | 88,000円 | 約88円 |
| 缶バッジの達人 | 99,805円 | 約100円 |
| おたくらぶ | 60,600円 | 約61円 |
| 缶バッジアーク | 59,000円 | 約59円 |
※調査時点(2026年9月16日)の価格です。オプションや仕様によって変動します。
今回の比較条件では、缶バッジアークが59,000円で最安となっています。
1000個作った場合の単価は、
1個あたり約59円
です。


1000個になると50個より単価が安くなる
缶バッジは、少量でも大量でも、
- データ確認
- 印刷準備
- 製造準備
- 検品
- 梱包
などの工程が必要です。
小ロットでは、こうした準備にかかるコストを少ない個数で負担することになります。
一方、1000個なら多くの商品に分散できるため、1個あたりの製造コストを抑えやすくなります。
そのため、
販売用として大量に缶バッジを作りたい場合は、1000個程度のロットにすることで原価を下げやすくなる
というメリットがあります。
1000個以上の注文は販売用が多い
缶バッジアークでは、注文個数の平均は100~200個程度です。
その中で1000個以上のご注文になると、販売用として制作されるケースが多くなります。
例えば、
- キャラクターグッズ
- アニメ・ゲーム関連商品
- アーティストグッズ
- イベント物販
- 同人グッズ
- ランダム缶バッジ
- 店舗販売商品
などです。


1000個なら販売時の利益も残しやすくなる
販売用グッズを制作する場合、重要なのが1個あたりの原価です。
例えば今回の57mm缶バッジアークの比較価格なら、
59,000円 ÷ 1000個=1個あたり約59円
となります。
もちろん実際の商品原価には、包装・特殊印刷・送料なども考慮する必要があります。
それでも、小ロットより本体単価を抑えやすいため、販売価格との差額を確保しやすくなります。
ただし、
「1000個作れば必ず得」ではありません。
売れ残った商品は在庫になるため、販売予定数を考えて注文しましょう。
1000個作るなら「必要数+5%以内」がおすすめ


例えば必要数が800個なのに、
「1000個の方が単価が安いから」
という理由だけで1000個注文すると、200個余る可能性があります。
余った商品には、
- 保管場所
- 在庫管理
- 倉庫費用
- 移動時の送料
- 経年劣化
- 最終的な廃棄
といったリスクがあります。
缶バッジアークでは、必要数が明確な場合、
必要な数量より少し多い程度、目安として+5%以内
をおすすめします。
例えば1000個必要なら、予備を考えて1000~1050個程度に収めるイメージです。
必要以上に在庫を抱えず、使い切れる数量を考えましょう。
注意!1000個にしても安くならないオプションがあります
ここは大量注文で特に注意してほしいポイントです。
缶バッジ本体はロットが増えるほど単価を抑えやすくなります。
しかし、すべてのオプションが同じように安くなるわけではありません。
代表的なのが、
- 個包装
- オーバーホロ
などです。
個包装は1000個でも1個10円
個包装は1個10円です。
そのため1000個なら、
10円 × 1000個=10,000円
となります。
数量を増やしても1個あたり10円なので、本体価格のようにロットアップによって単価が大きく下がるわけではありません。
想定外の予算オーバーにならないように、お見積りの段階で必要なオプションを含めておくことが重要です。


例えば本体が59,000円でも、個包装を追加すれば、それだけで10,000円加算されます。
販売用の商品を作る場合は、完成品の状態まで含めて総額を確認しましょう。
オーバーホロもロットを増やせば安くなるとは限らない
キラキラしたホログラム表現を加えられるオーバーホロも、販売用缶バッジで人気の仕様です。
ただし、こちらも数量を増やしたからといって、本体と同じように単価が下がるとは限りません。
そのため、
「1000個なら特殊加工もかなり安いはず」
と考えて予算を組むと、想定より高くなることがあります。
特殊印刷を検討している場合は、本体料金だけではなくオプションを含めた総額で比較してください。
逆に1000個で安くなりやすいオプションもある
一方で、数量を増やすことで単価を抑えやすくなるオプションもあります。
例えば、
- 白版印刷
- オリジナル台紙セット等アッセンブリ
などです。
こうした仕様は、大ロットにすることで1個あたりのコストを抑えやすくなります。


本体だけを安く作るのではなく、
大量注文のメリットを活かして商品としての付加価値を高める
という考え方もおすすめです。
1000個注文するときのオプションの考え方
分かりやすく整理すると、次のようになります。
| 項目 | 1000個にした場合 |
|---|---|
| 缶バッジ本体 | 単価がかなり下がりやすい |
| 個包装 | ロットを増やしても単価は下がらない |
| オーバーホロ | ロットを増やしても単価は下がらない |
| 白版印刷 | ロットアップで安くなりやすい |
| 台紙セット | ロットアップで安くなりやすい |
1000個の見積もりでは、
「どの費用が数量によって下がるのか」
まで確認することがポイントです。
50種類×20個でも1000個として注文できる?
はい、できます。
例えば、
50種類×各20個=合計1000個
という注文も可能です。
この場合、種類数によって基本の金額が変わることはありません。


デザイン数が多いほど納期は長くなる
50種類×20個のようにデザイン数が多い場合、製造数量は同じ1000個でも、
- データ確認
- 印刷データの処理
- デザインごとの仕分け
- 数量確認
などの作業が増えます。
そのため、デザイン数が増えるほど納期は長くなります。
急ぎの場合は、納期を短縮するためにブースト料金が必要になることもあります。
1000個で種類数が多い場合は、特に早めにご注文ください。
デザインごとに個数が違っても注文できます
例えば、
- デザインA:10個
- デザインB:20個
- デザインC:50個
- デザインD:100個
というように、デザインごとに数量がバラバラでも注文できます。
必ず、
「全デザインを同じ個数にしなければならない」
というわけではありません。
キャラクターごとの人気や販売予測に合わせて数量を調整できます。


1000個でも当日出荷できますか?
1000個になると、当日出荷は厳しい場合が多くなります。
数量が多いだけでなく、種類数やオプションによって製造工程も増えるためです。
一方で、条件によっては翌日出荷オプションなしでも対応できることが多くあります。
ただし、
- 特殊印刷がある
- デザイン数が多い
- 個包装などの作業がある
- 工場が混雑している
といった場合は、さらに時間が必要です。
1000個以上を検討している場合は、できるだけ余裕を持ってご注文ください。
特殊印刷+1000個は早めの相談がおすすめ
販売用の場合、
「せっかく1000個作るなら、普通の缶バッジとは違う仕様にしたい」
ということもあると思います。
例えば、
- オーバーホロ
- 白版印刷
- その他の特殊印刷
- 台紙
- 個包装
などです。
ただし、特殊印刷や追加加工は通常仕様より時間がかかる場合があります。
注文時期や工場の状況によっては、希望納期で対応できないケースもあります。

販売日やイベント日が決まっている場合は、価格を確認する段階で納期も一緒に相談するのがおすすめです。
1000個を安く作るための5つのポイント
1.必要以上に作りすぎない
単価を下げるためだけに数量を増やすと、在庫リスクが高くなります。
必要数+5%以内をひとつの目安にしてください。
2.オプション込みの総額で比較する
本体が安くても、個包装や特殊印刷を追加すると総額は変わります。
完成品の仕様で比較しましょう。
3.ロットで安くなるオプションを活用する
白版印刷や台紙セットなど、大ロットで価格メリットが出る仕様は1000個との相性が良いです。
4.デザインごとに数量を調整する
全種類を同数にせず、必要数に合わせて数量を変えることで余剰在庫を減らせます。
5.納期に余裕を持つ
急ぎになるとブースト料金が必要になったり、希望する特殊加工が選べなくなったりする可能性があります。
早めの注文が結果的にコスト削減につながります。
50個・100個・1000個はどう使い分ける?
注文数は、単価だけではなく用途で考えることが大切です。
| 注文数 | 向いているケース |
|---|---|
| 50個程度 | 初回販売、小規模イベント、個人利用 |
| 100~200個程度 | 一般的な販売、イベント、ノベルティ |
| 1000個程度 | 本格的な販売商品、大規模イベント、大量配布 |
缶バッジアークでの平均注文数は100~200個程度なので、1000個は少し大きめのロットです。
その分、本体単価を下げやすく、販売用商品として原価を抑えやすい数量でもあります。
よくある質問
Q. 缶バッジ1000個はいくらくらいですか?
今回比較した57mm缶バッジでは、約59,000~100,000円が目安となっています。
缶バッジアークでは、調査時点では、57mm・1000個が59,000円、1個あたり約59円です。
仕様やオプションによって価格は変わりますので、最新価格は注文前にご確認ください。
Q. 缶バッジ1000個ならどこが一番安いですか?
今回ご提供いただいた57mm・1000個の比較では、
- セカンドプレス:88,000円
- 缶バッジの達人:99,805円
- おたクラブ:60,600円
- 缶バッジアーク:59,000円
となっており、缶バッジアークが最安です。
ただし、各社の価格や条件は変更されることがありますので、実際の注文時には最新価格をご確認ください。
Q. 50種類を20個ずつ、合計1000個でも価格は変わりませんか?
基本の金額は変わりません。
ただし、種類数が増えるほどデータ確認や製造工程が増えるため、納期は長くなります。
急ぎの場合はブースト料金が必要になることもあります。
Q. デザインごとに注文数を変えられますか?
はい。
デザインAを10個、デザインBを20個など、デザインごとに異なる数量でも注文できます。
販売予測に合わせて数量を調整することで、余剰在庫を減らすこともできます。
Q. 1000個なら個包装も安くなりますか?
個包装は1個10円のため、数量を増やしても単価は下がりません。
1000個なら個包装だけで10,000円となります。
本体料金と合わせた総額で予算を考えてください。
Q. 1000個なら当日出荷できますか?
1000個の場合、当日出荷は厳しいケースが多くなります。
条件によっては翌日出荷・オプションなしでも対応できることがありますが、種類数や特殊印刷、個包装などによって納期は変わります。
早めのご注文がおすすめです。
Q. 1000個より多く注文した方がお得ですか?
1個あたりの単価だけを見れば、数量を増やすことで安くなる場合があります。
ただし、余った缶バッジには在庫・保管・管理コストが発生します。
必要数が決まっている場合は、必要数+5%以内程度を目安にするのがおすすめです。
缶一郎からひとこと


1000個になると、缶バッジ本体の単価はかなり抑えやすくなります。
一方で、
- 個包装
- 特殊印刷
- 台紙
- その他の商品化作業
を追加すれば、最終的な原価は変わります。
だからこそ、
「缶バッジ本体はいくら?」ではなく、「販売できる状態で1個いくら?」
まで考えて見積もるのがおすすめです。
まとめ
缶バッジを1000個作ると、50個程度の小ロットと比較して、1個あたりの単価をかなり抑えやすくなります。
今回ご提供いただいた57mm・1000個の価格比較では、
缶バッジアークが59,000円、1個あたり約59円で最安
という結果でした。
1000個以上は販売用のご注文も多く、本体原価を抑えることで利益を残しやすくなるメリットがあります。
ただし、
- 個包装やオーバーホロは数量を増やしても単価が下がらない
- 白版印刷や台紙セットは大ロットで安くなりやすい
- 種類数が多いと納期が延びる
- 特殊印刷ではさらに時間がかかる場合がある
- 作りすぎると在庫リスクが発生する
といった点には注意してください。
また、50種類×20個のような多デザインでも基本の金額は変わらず、デザインごとに異なる数量での注文も可能です。
1000個作る場合でも、必要以上に増やさず「必要数+5%以内」をひとつの目安にするのがおすすめです。
販売用の缶バッジを1000個作るなら、価格だけでなく包装・特殊加工・納期まで含めて計画しましょう。
57mm缶バッジ1000個をリーズナブルに制作したい方は、ぜひ缶バッジアークにお任せください!
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キャラクター紹介
とっても面倒見の良い、クールなスタッフのお兄さん。
製造部のエース。缶バッジのことなら何でもお任せ!
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カバンの中から色々な便利グッズが出てくるぞ。
のんびり屋さんだけど、なんでもトライしてみたい好奇心旺盛な新米スタッフ!
手先が器用♪細かな作業はお任せあれ!
かわいいモノが大好き。趣味は不思議なマスコット集め。
ふしぎな電子ガール!
その正体は、缶バッジアークのお店の前に捨てられていた携帯ゲーム機の主人公。
拾ってくれた缶一郎とわかばのことが大好き。
ゲーム画面を通じて、皆とコミュニケーションをとるのが楽しみ。
缶一郎たちの影響で、缶バッジのことに興味津々!
最近ちょっとワガママになってきた。
缶バッジアークのお店に住み着く小さな精霊。ちょっとだけピーマンに似てる。
無口だけど、スタッフの皆を気にかけているらしい。
アイちゃんのことをよく知っているらしく……?