☆オプション紹介連載☆1.フックピン

こんにちは！わかばです♪
突然ですが「缶バッジを作りたい！でも、どんなオプション（パーツやキラ加工…などなど）を選べば良いか迷っちゃうなあ…。」とお悩みの、全ての方にお役立ち”新企画”がはじまりますっ☆

「”普通のピン”ってどれのこと？？」「キーホルダーもマグネットも捨てがたい！」「キラキラ加工の違いが知りたい！」…などなど
様々なオプションに対する”はてな？”を解消しちゃおう！というコーナーです☆
それぞれの加工のメリット・デメリットをはじめ、おすすめのご活用シーンやプチお得情報などなどをお届けいたします♪
長期にわたっての連載企画となりますが、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです♪

オプション紹介連載！「1.フックピン」

記念すべき第1回は「フックピン」！
缶バッジアーク開店時よりずーっと皆さまにご愛顧いただいているロングセラーです♪♪

スタンダードなフックピンタイプ♪

構造はとってもシンプルで、一本の針金のような素材を曲げて曲げて…このようなピンの姿になっています☆
シンプルながら、缶バッジの内側ではピンが自立するように設計されていますので、取り付け＆取り外しが超ラクラクなんですよっ♪

～「フックピン」のメリット～

缶バッジアークにてフックピンをお選びいただくメリットは、ズバリ「リーズナブル」であることです！
「オプションにこだわりがなく、可能な限り安価に済ませたい！」というお客様にピッタリです☆
1000個以上～など、大きなご注文の際は特に予算がセーブでき、缶バッジとしてもしっかり役割を果たしてくれますのでコスパ◎なんですよ～！
そのほか、ピンが缶バッジの裏面を貫通していますので、ピンそのものが外れてしまう…というトラブルも起こりにくい設計です！
またホールド部分が優しく、ピン部分もしっかりと自立していますので、どなたでも着け外しが超ラクラクな点も大きなメリットですね♪♪

～「フックピン」のデメリット～

先ほどご紹介しました「ピンが自立する設計」+「優しいホールド力」のため、
カバンなどに着けて外出されたとき、満員電車などで外から押される力が加わりますと、ごく稀に缶バッジが落ちてしまう場合がございます…！
対策としましては、針先が動かないようホールド部分をペンチなどでギュッ！と締めていただくことや、
針先に”シリコンゴム製のピアスキャッチャー”などを着け、ホールド部分から動かないよう工夫していただく…など様々です！
詳細は「缶バッジ　落とさない方法」…などで調べていただきますと、沢山！皆さまのアイデアが出てまいります♪
ご自身のお気に入りの落下防止対策をチェックしてみてくださいね☆
もちろんこちらの対策方法を一度マスターしてしまえば、デメリット部分はスッキリ解消できちゃいます！
フックピンの持つ「着け外しラクラク☆」なメリット部分を活かしちゃいましょう♪

～ヘルプ！ピンがゆるくなった！～

フックピンタイプの缶バッジは、ご愛用いただくうちに針先が内側に入るクセがつき、”ホールド力”が弱くなってしまう（ゆるくなる）場合がございます…！
こんなときは、フックピンの針先をチョットだけ外側に戻してあげてください！
（コツは、様子を見ながら少しずつ戻すことです☆
※強めの力を加えすぎますと、金属疲労で針が折れてしまうことがございます！※
ケガを防ぐためにも、加える力はほんの少しでOKですっ♪）

いかがでしたでしょうか？？☆
今回は「フックピン」についてのご紹介でした～！
もし「フックピン」について分からないことがあったら、いつでもお問い合わせくださいっ☆
「ブログを見た！」とお伝えいただくとスムーズです☆
特に多いご質問は、随時こちらの記事に追加させていただきます♪
それでは！次回の記事もお楽しみにっ！
わかばでした～☆

2020年1月22日

カテゴリ：オプション紹介連載, 商品のご紹介