☆オプション紹介連載☆6.マグネット

こんにちは。缶バッジアークのスタッフ、缶一郎です。
当店のオプションをご紹介していく連載、あっという間に第6弾です。

この連載では、それぞれのオプションが持つ特性や、オススメのご使用シチュエーションなどを解説しています。
ご使用時のメリット・デメリット（デメリットについては解消方法など）もどんどん公開しています。
ぜひ、缶バッジ選びの参考としてご活用いただけたら嬉しいです。
これまでの記事はこちらのリンクからご覧ください。

今回の特集は、堅い人気を誇る「マグネットタイプ」です。

オプション紹介連載！「6.マグネット（磁石）」

↑57mm/76mm/楕円/四角形はこちらのラバー製。

↑25mm/32mm/38mm/44mmは、こちらの硬質マグネット仕様です。

缶バッジといえばピン（針）を使用したタイプが人気ですが、実はこちらのマグネットも長く堅い人気を誇っています。
その理由を、一つひとつご紹介していきます。

～「マグネット（磁石タイプ）」のメリット～

マグネットタイプのメリットは、なんと言っても「実用性抜群＆宣伝効果が望める」という、良いとこ取りな点。
趣味イベント等での頒布はもちろんのこと、飲食店様のご宣伝資材としてもご活用いただくことが多いです。
表側の缶部分は、通常の缶バッジと変わりませんので、看板メニューのデザインや、お店の連絡先などを載せることもできますよ。
もちろん、マグネットとしての実用性も十分にあります（ラバー製磁石はコピー用紙2枚まで・硬質磁石はコピー用紙10枚までが留められる目安です）。
そのため、配った方のお部屋に飾っていただけることが多く、お客さまの目に留まる機会も増えます。
出前やお店の予約、宣伝、リピート等々にも大活躍しますね。
（☆「メニューの画像はあるけれど、文字の入れ方がわからない…。」等、
デザイン制作にお悩みのお客様には、デザイン専門スタッフがお手伝いさせていただきます。どんな内容でも、こちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ。）

飲食店を経営され、缶マグネットをご注文いただく中で、お店のオリジナルキャラクターや看板メニュー等のデザインでお土産として販売される店舗様も増えてまいりました。
ステッカーのようにコレクションして楽しむ方もいらっしゃるとのこと、マグネットタイプならではの楽しみ方が沢山ありますね。

～「マグネット（磁石タイプ）」のデメリット～

針が飛び出してしまう心配のないマグネットは、より安全で、大きなデメリットがほぼ無いと言えます。
硬質タイプのマグネットについては磁力がやや強めですので、勢いで爪や指を挟まないようにご注意くださいね。
（※全ての缶バッジに言えることですが、小さなサイズの缶マグネットは誤飲の危険があります。
誤って口に入れてしまう可能性のある環境でのご使用は避け、十分に安全の確保できる環境でご使用いただくよう、お願いいたします。）
便利で宣伝効果も抜群、突起や針がないことで対象年齢も幅広いマグネットは、スタッフにもファンの多いおすすめグッズです。

～まとめ～

”缶バッジ”にもいろいろ。
針がついたベーシックなタイプをはじめ、より実用性を追求したマグネットタイプや鏡タイプ…などなど様々です。
ぜひ、こちらの一覧からお客様に合ったオプションを探していただけましたら幸いです。
もしお探しの中でご不明な点が出てまいりましたら、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは、缶一郎でした。

2020年2月26日

カテゴリ：オプション紹介連載, 商品のご紹介